2016年05月02日

【日記】一覧

英語教育との闘い
『カリフォルニケーション』(テレビドラマ)
『僕のヒーローアカデミア』(漫画・アニメ)
『アドベンチャー・タイム』(テレビドラマ)
『七年目の浮気』(映画)
『タワーリング・インフェルノ』(映画)
『ANNIE/アニー』その2
『ANNIE/アニー』(映画)
『クローン・ウォーズ』(テレビドラマ)
『鳥』ヒッチコック(映画)
『ブローン・アウェイ』(映画)
厚切りジェイソン
カレー屋の文化
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2016年04月16日

英語教育との闘い

英会話体得研究家プロフィール」に綴った、英語教育との闘いについての詳細・補足です。

 中学・高校では、毎日、英語教育と帰国子女至上主義との闘いでした。クラスの3分の1以上が帰国子女。帰国子女教育が充実していることで有名な学校です。教員たちは「英語が一番できる生徒は帰国子女」というのが大前提でした。

 私の英語力はないものとして扱われました。特に「帰国子女ではない英語教員」は、帰国子女でもないのに英語ができる私のことがおもしろくありません。私が帰国子女と同じように発音がいいことも我慢ならないのです。座席の順に先生が指示する「教科書の音読」も、私だけが飛ばされ、発音が良いことはクラスの生徒たちにできるだけ隠されました。それでも見てくれている子はいますから、クラスメイトのなかには私の能力を評価してくれる子がいたことは救いです。

 こうも無視されてはくやしいので、せめて数字で証拠を残してやるっ! ということで、英語だけは6年間学年トップを維持しました。それでも6年間毎回100点というのは無理です。私が100点を取れなかった時や、クラスで私が最高点ではない時だけ、クラスの最高点を発表をするといういじわるもありました。

 英語の授業が簡単すぎて退屈でした。新しいことが何一つないのに、毎日2コマくらい我慢するのは苦痛です。しかも先生には(誰も気付かないレベルで)いじわるをされる。まじめに机に座っているのがばからしくなり、英語の時間は違う本を読んだり、漫画を書いたりしていました。英語は好きなのに学校の英語が憎い! くらいの状態になってしまい、これでは誰も得をしません。私は、帰国子女向けの授業を取りたいと希望しました。

 英語教員たちは困り顔です。帰国子女向けのクラスだから一般生はムリと言われました。そのとき、私の英語力を知ってくれていた非常勤講師がいたので相談してみると、こんど英語科教員の大きな会議があるから、そのときに話し合うように頼んでみると言ってくれました。会議の結果、「前例がない」という理由だけで却下になりました。

 あれこれ書いたらキリがありませんが、こんな6年間の英語人生でした。一名だけ上智大学英語学科の指定校推薦枠がありましたが、私は残念ながら選ばれませんでした。「上智への指定校推薦は、基本的に帰国子女を推薦することにしている」と言われたに時はもう、身体に力が入りませんでした。バッタリ。
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2016年04月13日

『カリフォルニケーション』英語の質と知性

 こういう質の英語を話せるようになりたい、と思う人の一人にデイヴィッド・ドゥカヴニーがいます。自分ではこういう表現や話し方ができないけど、ちょっとそんなふうにしゃべってみたいなと思う人は何人かいます。シルベスター・スタローンやジョージ・ルーカスもそうです。

『カリフォルニケーション』のドゥカヴニーはかなりの量のセリフを喋りますが、彼の面白く知性に溢れるセリフは字幕の字数制限によってほとんど訳出されません。字幕だけではフルに楽しめない作品です。

 英語を学んでいる人はよく「やっぱり英語字幕で見たほうがいいんですか」と質問をしてきますが、少なくとも「英会話体得」が目的の場合はまったくの逆効果です。

 私がかっこいいなと思うのは、そこに知性があるかどうか。もちろん、そうでなくても英語はおもしろいです。私の父親も含めアカデミックな環境で(英会話ではなく)学科としての英語を学んできた人々は、スラングのことをバカ英語、不良英語だと言っている人がいましたが、そんなことはありません。パリス・ヒルトンや宇多田ヒカルの英語はバカ英語だと批判する人たちも多くいましたが、一回あんなふうにしゃべってみると、なぜ彼女たちがああいうしゃべり方を選択しているのかが見えてきます。





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2016年04月10日

『僕のヒーローアカデミア』ザ・アメリカ人

 今月からテレビ放送が始まったアニメです。日本語なのですが、これにアメリカ人的な人が出てきます。観たことがあれば誰のことか分かるでしょう。

 もちろん英語のネイティブと言ってもいろいろな人がいるのですが、いわゆる絵に描いたようなアメリカ人がこれに登場するのです。ハイテンションで、もう異文化そのものなのです、何もかもが。

 英語を話そうと思ったときに、こういう絵に描いたようなアメリカ人とコミュニケーションする可能性を検討できるかどうか、それを楽しみにできるかどうかも大きいのではないでしょうか。

 そもそもこんなガイジン実際にいるのかね? ということはもはや重要ではなく、日本語と英語ってこれくらい違うのだということ。英語や英会話に触れる、体得するということは、人格や文化やテンションまで大きく変わるということで、そこを理解しているかどうか、それこそが面白いところだと知っているかどうかは大きく影響します。



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2016年04月09日

『アドベンチャー・タイム』英語の口と発音

 アメリカのコメディー・アクション。これは全然知らなくて、義弟に勧められて初めて観ました。

 いろんな個性の変なひとたちがいっぱい出てくるので、これ一本でかなりバラエティーに富んだ英語に触れられます。早口の人も出てくるので聞き取りづらいですが、スター・ウォーズと同じで、その人の口癖に慣れてくれば意外と分かるようになります。その国の訛りや個人の癖があって聞き取れない! という悩みはつきものですが、親近感が湧くかどうかはけっこう大きいのです。興味が持てない人の言ってることなんて、どうにかして理解したいなんて思いません。

 アメリカのアニメ特有の口の動かし方も注目です。"the"とか"Lとか""think"とか、ちゃんとそういう舌になっています。アメリカのアニメ『パワー・パフ・ガールズ』なんかも、口と舌がはっきり見えます。真面目な人ほど、それを観て発音勉強したほうがいいのだろうか、とか考えてしまうのですが。




 これが『パワー・パフ・ガールズ』。
『クローン・ウォーズ』がお気に召した人はきっと気に入ります。

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2016年04月08日

『七年目の浮気』キャラクターとパーソナリティ設定

 原題は"The Seven Year Itch"です。マリリン・モンローの作品を初めてちゃんと観ました。

 アメリカのTVドラマ『フレンズ』のレイチェルは、マリリン・モンローをイメージして演じていたのか! という発見がありました。ファースト・シーズンのレイチェルの声質、しゃべり方がマリリンそっくりです。

 素敵だなと思う人のしゃべり方や、その人がよく使うフレーズをまねてみようと思うのは自然なことです。試してみて、合わなければ捨てる。そしてまた別の人をまねてみる。その繰り返し。母国語でも外国語でも、やることは同じです。

 マリリンみたいな服着てかわいい路線でやってみたけど、自分のキャラに合わないからやっぱりやめようとか、そういうことって人生で誰でもやっているのです。

監督: ビリー・ワイルダー
原作者: ジョージ・アクセルロッド
音楽: アルフレッド・ニューマン


 ほしいなあ。DVD持っているけど、買ってしまおうか。


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2016年04月07日

『タワーリング・インフェルノ』理想の動き

 素晴らしすぎてここに何を書いてよいのやら。私はフレッド・アステアが美しくてかわいくて好きです。あんなしなやかさが欲しい。

出演: スティーブ・マックィーン, ポール・ニューマン, ウィリアム・ホールデン, フェイ・ダナウェイ, フレッド・アステア
監督: ジョン・ギラーミン, アーウィン・アレン

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2016年04月03日

『ANNIE/アニー』その2 言葉と欲求

 前回の『ANNIE/アニー』を書いてから、"Tomorrow"のメロディーが頭から離れなくなってしまったのでまた書きます。

 トゥモロー、トゥモローというあの有名なサビの前の部分は、こんなふうになっています。

The sun’ll come out tomorrow
So you gotta hang on till tomorrow
Come what may…!

 この"Come what may . . . !"というところが、初めて聴いたときに英語っぽくていいな、英語ってすごいと感じました。些細なことのように聞こえるかもしれませんが、「なんかすごい英語っぽいのよね」という感覚は、英会話体得には必須です。カム・ワット・メイ……一体文法的にどうなっているのかしら。そんなことよりもこの先に長く続く道が見えるようだよ。わくわく。

 最近はこのトゥモローに加えて、ドラえもんのオープニング(あんなこといいな……)が頭から離れません。歌がやめられません。

 もう頭から離れない! 気になって仕方ない! でも言わずには、歌わずにはいられない! この感覚は大事です。大事にしたいものを意図的に探すわけにはいきませんから。



 ジェイミーフォックスが出演するおすすめ作品。


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2016年04月02日

『ANNIE/アニー』英語のイメージとロールモデル

 ジェイミー・フォックスが見たくてBlu-rayを買いました。「英会話」や「アメリカ人」「外国人」と聞いて、この人を連想するのはなかなか難しいのではないでしょうか。多くの人がイメージしているネイティブ像とはかけ離れています。

 ガイジンみたいに英語がしゃべれるようになりたい! と思う時、どんな外人を想像していますか? 意外と誰の顔も、何も思い浮かばないという人が多いのです。

 ジェイミー・フォックスはあまり顔を動かしません。大げさな演技もしゃべり方もしません。でも歌が素晴らしく上手で素敵です。ただ、彼のようなしゃべり方を目指すと、日本語が母国語の人にとってはなかなか英語のマインドは体得しづらいかと思います。

参考:映画『ANNIE/アニー』 のオフィシャルサイト(ソニー・ピクチャーズ)
http://bd-dvd.sonypictures.jp/annie-movie/

出演:ジェイミー・フォックス、クワベンジャネ・ウォレス、ローズ・バーン、ボビー・カナヴェイル、キャメロン・ディアスほか

 Blu-ray


 DVD

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2016年04月01日

『クローン・ウォーズ』勢いとテンション

 あまり知られていないクローン・ウォーズ。かなりの本数があって私もまだ見終えていませんが、けっこう面白いです。CGの顔を見慣れるまでに少し時間はかかりますが、ルーカスのすばらしさが詰まっています!

 前回までのあらすじ的なナレーションが毎回はじめに流れるのですが、このしゃべり方が英語っぽい。こういうふうにしゃべれたらおもしろいなーと思いながら見ています。シャイな日本人は思いきってこれぐらいやっちゃってもいいんじゃないか、むしろちょうどいいかちょっと足りないくらいなんじゃないかと思います。

 (定義はあいまいだけど)外人っぽくしゃべりたいんだ! という気持ちは大事なのです。

 クローン・ウォーズのナレーションを聞くと、レニー・ハートを思い出します。総合格闘技PRIDEのアナウンスをしている女性です。好きな選手がいたのでさいたまスーパーアリーナによく見に行っていて、レニー・ハートという名前を認識したのはその時です。

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(原題:STAR WARS: THE CLONE WARS)は、2008年に公開されたアメリカの3DCGアニメ映画。(Wikipediaより)

 もはやDVD鑑賞では見たことにはならないこの作品。Blu-rayを推奨します。


 とは言ってもDVDしか見られない人はこちら。私は全部Blu-rayで買っています。音楽がすごい作品はBlu-rayで見るとさらにそのすごさが分かります。どの映画についても、DVDで見てつまんなかったという人は、ぜひBlu-rayで見直してみて下さい。

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2016年03月23日

『鳥』ヒッチコック 誤訳編

 ヒッチコックの『鳥』を観ました。テレビの録画だったのでカットが多いのと、テレビ用の翻訳だったので誤訳が目立ちました。

 カットと言えば、一番目立った誤訳はこれ。

"Is the cut still bothering you?"(傷口はまだ痛む?)

 ザ・カットというのは例の切り傷のことなのですが、字幕ではヘアカットのように訳されています。「カットがまだ気に入らないの(気にしてるの)? 的な字幕になっています。

監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演者 ロッド・テイラー、ジェシカ・タンディ、スザンヌ・プレシェット、ティッピ・ヘドレン
音楽 バーナード・ハーマン(音響コンサルタント)

 DVDよりちょっとだけ高いけど、その価値のあるBlu-ray。最近は価格の差もあまりなくなってきました。Blu-rayはももちろんPS3でも見られます。


 DVDです。


 ヒッチコック全部見ちゃおうという人はこちら。私も購入を検討中。




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2016年03月19日

『ブローン・アウェイ』言語別マインドと魂

 私の好きなトミー・リー・ジョーンズが登場すると知らずに観た映画で、古い映画ですがけっこう面白いです。

 BOSSのコマーシャルを最近よく見かけます。彼がその中で「スケジュールパンパンです」と言う場面があって、これが一番のお気に入りです。外人が外人っぽくないセリフを言うのは面白いのです。

 英語に限らず、私が言語そのものに興味がある理由はそういうところです。自分で言ってみたい、そう言う顔して言ってみたい、そういう声で言ってみたい。そんなかんじです。

 日本人しか言わないようなセリフを、英語なまりで英語の発声で言っちゃっているトミー・リー・ジョーンズが可笑しい。この人どこまで分かってるんだろう、というのも可笑しいのです。

 映画を見るなら音や映像などあらゆる情報量の多いBlu-rayで。


 この映画は残念ながら字幕付きはDVDしかありません。
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2016年03月18日

厚切りジェイソン 言語と連動するマインド

 厚切りジェイソン(芸人)のしゃべり方は珍妙です。外人って、アメリカ人ってああだよね、という部分はたしかにあるのですが、なぜ彼のような日本語会話スタイルになってしまう外人が多いのでしょう。

 彼はしゃべっているのは日本語なのに、動作(そして心)はアメリカ人のままだから変です。日本語をしゃべるときに、あんな動きは必要ないのです。彼の場合は芸なので良いのですが、日常会話でもアメリカ人はああです。だから二重三重に動きがうるさくなります。

 トミー・リー・ジョーンズはBOSSのCMで、日本語をしゃべっていて、動作も心も日本人にしているから、なんだか馴染んでしっくりきちゃっています。顔は外人なのに、日本語仕様になっているからおもしろいのです。

 外国語を喋るときに訛りがある人は、ぜったいに動きか心、またはその両方が原語のままです。外国語がなかなか喋れるようにならない人も、原語のままです。

 英語の発音を練習しても、そこには必ず限界(壁)があります。英語ってどうやったら喋れるようになるんだろうと思っている人は、もうスタート地点の発想がズレています。生きるために必要な言葉を、スキルだと思いこんで習得しようとすることは無理だということです。
  
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カレー屋の文化 言語と表情・しぐさ

 ナンカレーのお店やエスニック料理屋さんには、インドやネパール、タイの人たちなどが働いているのをよく見かけますが、所作とか目線とか、話し方とか、どれをとっても自分と全然違うなあと思うのです。たまに怖いなあとも思いますが、すごく興味があります。

 まず声(声の出し方)が違います。国や言語によっては男の人でも音域が高くてびっくりすることもあります。あの言語って、高い声じゃないと話せるようにならないんじゃないかとすら感じます。

 うちの近所にもたくさんカレー屋さんがあって、インド大使館御用達とか、王室の味なんていうお店もちらほらあってバラエティに富みます。

 私はカレー屋に初めて入る時には緊張します。なんというか、向こうの文化やコミュニケーションスタイルに合わせなくてはならないお店が多いからです。笑顔になる時とか、すごい真顔の時とか、よく分からない変な感じがたまらなく好きです。どうやったらこういう人たちと友達になれるのだろうかと考えますが、すごくハードルが高い気がします。インドの言葉をひとつくらい喋れるようになれば、私もあんな表情が作れるようになるのかもしれません。でもそうなりたいと思っていたら、とっくに彼らの言語を学習しているのだと思います。
 
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