2017年08月15日

はじめに(かならずお読みください)

 英会話には終わりがありません。そこが面白いし、続けられる理由だというのが私の考えです。運動や筋トレと同じように、楽しめること、興味を持ち続けられるようにすることこそが何よりも大切なのではないでしょうか。

 日本では、履歴書に書くための「資格としての英会話」のニーズが圧倒的に多く、その実情を受けた英会話レッスンがあちこちで展開されています。検定や試験で一定の基準をクリアすることだけを目指している方には、私の英会話トレーニングは無駄な機能が多すぎるし、値段も高いと思います。

 赤ちゃんは(生きていくため、自分の要求を伝えるために)喋りたいと感じるから人の話をじっと聞き、観察し、言葉を覚え、自らも言語を操るようになります。喋れば喋るほど、より精確に伝えたいと思う場面に遭遇し、適切な表現や発音を獲得し続けようとするのです。

 日本である程度育ってきた、生きてこられた私たちは、誰に言われることもなく、また特別に意識することもなく日本語を鍛え続け、これからもそうしていきます。

 そんな私たちがこの国に住み続ける限り、英語に対して同じような意欲を持つことは簡単ではありません。必然がないのです。

 私は海外に住んだり、語学留学をしたような経験がありません(一歳の頃、数ヶ月間だけ香川に住んでいましたが、香川の言葉を習得するには至りませんでした)。

 それでも、いわゆるネイティヴの人たちに爆笑されるような英語を操れるようになったのです。見るからに外国人だなという人が何の違和感もない滑らかな日本語で話しかけてくることを想像してください。英語を話す私はそんな感じで見えているようです。

 違和感をもたれない英語で会話できることは、想像以上にお互いのストレスを軽減します。思ってもみなかった深いレベルでのコミュニケーションが可能になり、「外国の人とこんな話ができるなんて!」という驚きを共有する機会にも恵まれるようになります。

 だから私は、英会話の研究を勝手に続け、頭の中にある辞書を更新し続けられるのです。

 必然はありませんでしたが、私は英語の音を面白いと感じ、興味をもち、今日までやって来ました。

 面白い、楽しいと思えることが第一です。

 仕事で必要だからとか、試験に受かりたいからとか、人に認められるための動機で楽しむのは結構大変です。レッスンの前日や当日だけ頑張るみたいな義務感や緊張感ではなく、無意識に取り組んでしまうような楽しいリズムを体得する、そのためのお手伝いというか、楽しめる方法を一緒に探すところから始めて、「あとは勝手にやりまーす」みたいなお別れができればいいなと思っています。

 もちろん、お別れしてからも定期的に英会話をチェックしたり、楽しく会話したいなーというニーズでも承りますし、それも私の楽しみの一つです。

 教室やレッスンじゃなくて、トレーニングって楽しそうだなと思えたら、お問い合わせだけでもどうぞ。いつでも連絡をお待ちしています!

Copyright (C) 2017 Yucary All Rights Reserved.
posted by 超英会話トレーニング at 00:00| はじめに

2017年05月14日

英会話体得研究家プロフィール

 日本はとっても住みやすい国です。私は「もっと視野を拡げたい!」とか「この国を出たい!」とか思ったことはありません。日本で英会話に興味をもち、日本にいるまま「ネイティブがネイティブだと思う」レベルの英会話を身につけました。

 誰に勧められるでもなく、誰に教わるでもなく。ただただ好きで、興味を持ち続けられたから。

 ですが、私にとってごく自然なそのプロセスは、日本の教育システムの中ではきわめて不自然というか、あり得ないものなのでした。

 個性優先、かつ先進的な教育を標榜していた私の(授業料のお高い)学校には、「帰国子女至上主義」の不文律がありました。英語が一番できる生徒は帰国子女だと決まっている、という大前提です。

 私の英語は正しく評価されないどころか、ないものとして扱われました。例外ではなく、システムエラーとして処理する方が楽だったのでしょう。

 テストを受けて点数をつけられる学習課目で、能力を無視されるというのは私としても想定外です。そんな授業が毎日続く高校生活。泣いたり怒ったりしましたが、結局のところ、存在するものとして扱われるには大学への入学を待たなければなりませんでした。

 私の学生時代から一回り以上の月日が経った今、学校の英語教育というものがどう変化したのかは知りません。

 が、テレビを見たり、街を歩いたりするだけであの時代のにおいを濃く、強く感じるのです。

 英語の身につけかたに決まりなんてありません。

 学校のやりかた、会社の推奨するやりかたが、誰かの毎日をつまらないものにしないように。

 たくさんのトレーニング法、楽しみかたを見つけることが、あの時代を過ごした私のモチベーションになっているのです。

英会話体得研究家

東京都出身
上智大学外国語学部英語学科卒業


https://coyuca.jimdo.com/
posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 詳細情報

2016年12月19日

ご利用案内


 お急ぎの方は最短1日で英会話体得を目指します。

 英会話はスキルではありません。だから熱心にスクールへ通っても身につくものではありません。

 得意な努力は人それぞれ。その人が何を楽しいと思うかも、人の数だけ種類があります。その人に適した場所、適したやり方があります。会社で行うほうが身につく人、カフェのほうがが向いている人、あるいはその両方。ご要望を伺いながら、あなただけの最強のトレーニングを組み立てます。

 原則都内。希望者は全国へ出張いたします。話せるようになる基礎をつくったら、あとはあなたの興味の向くまま自由に吸収を続けていただけます。あるいは定期トレーニングに来ていただくこともできます。トライアルや見学はありません。

 まずはトレーニングを1回〜3回。それで卒業できる人もたくさんいます。

 海外出張や大事な会議、海外旅行が迫っているからとにかく最短期間で! という方には、1日に凝縮した集中トレーニングをご用意します。費用はニーズ次第で異なりますのでお問い合わせ下さい。

 お問い合わせメールのやりとりの中で、適性はすぐに判断することができます。適性の判断方法は企業秘密です。したがって、英語のセンスや学歴・職歴・IQ、英語学習歴などは一切関係ありませんので、どなたでも、どんなに喋れないかたでもご応募下さい。

 特に「センスがない」と諦めている初心者は歓迎です。センスを教えてくれるスクールはどこにもありません。「センス」は「スキル」ではないため、誰でも身につけることができるのです。



posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 料金

2016年12月18日

お問い合わせ

 
お問い合わせ・お申し込みのまえに

 当サービスは超短期型の「トレーニング」であり、いわゆる英会話レッスンではありません。一定の基準をクリアすることだけを目標にしているかたには、私のトレーニングは無駄な機能が多く、値段も高いです。レッスンとの違いについて述べた「はじめに」と「プロフィール」をよくお読みのうえ、ご連絡下さい。

  必要事項を添えてこちらの専用フォームからメッセージをお送り下さい。【必須事項】氏名(ふりがな)/年齢/職業/都道府県(自宅と勤務地)/応募理由

 24時間以内に返信いたします。Gmailからのメールが受信可能な状態になっていることをご確認下さい。

posted by 超英会話トレーニング at 00:00| CONTACT

2016年05月02日

【日記】一覧

英語教育との闘い
『カリフォルニケーション』(テレビドラマ)
『僕のヒーローアカデミア』(漫画・アニメ)
『アドベンチャー・タイム』(テレビドラマ)
『七年目の浮気』(映画)
『タワーリング・インフェルノ』(映画)
『ANNIE/アニー』その2
『ANNIE/アニー』(映画)
『クローン・ウォーズ』(テレビドラマ)
『鳥』ヒッチコック(映画)
『ブローン・アウェイ』(映画)
厚切りジェイソン
カレー屋の文化
posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 日記

2016年04月16日

英語教育との闘い

英会話体得研究家プロフィール」に綴った、英語教育との闘いについての詳細・補足です。

 中学・高校では、毎日、英語教育と帰国子女至上主義との闘いでした。クラスの3分の1以上が帰国子女。帰国子女教育が充実していることで有名な学校です。教員たちは「英語が一番できる生徒は帰国子女」というのが大前提でした。

 私の英語力はないものとして扱われました。特に「帰国子女ではない英語教員」は、帰国子女でもないのに英語ができる私のことがおもしろくありません。私が帰国子女と同じように発音がいいことも我慢ならないのです。座席の順に先生が指示する「教科書の音読」も、私だけが飛ばされ、発音が良いことはクラスの生徒たちにできるだけ隠されました。それでも見てくれている子はいますから、クラスメイトのなかには私の能力を評価してくれる子がいたことは救いです。

 こうも無視されてはくやしいので、せめて数字で証拠を残してやるっ! ということで、英語だけは6年間学年トップを維持しました。それでも6年間毎回100点というのは無理です。私が100点を取れなかった時や、クラスで私が最高点ではない時だけ、クラスの最高点を発表をするといういじわるもありました。

 英語の授業が簡単すぎて退屈でした。新しいことが何一つないのに、毎日2コマくらい我慢するのは苦痛です。しかも先生には(誰も気付かないレベルで)いじわるをされる。まじめに机に座っているのがばからしくなり、英語の時間は違う本を読んだり、漫画を書いたりしていました。英語は好きなのに学校の英語が憎い! くらいの状態になってしまい、これでは誰も得をしません。私は、帰国子女向けの授業を取りたいと希望しました。

 英語教員たちは困り顔です。帰国子女向けのクラスだから一般生はムリと言われました。そのとき、私の英語力を知ってくれていた非常勤講師がいたので相談してみると、こんど英語科教員の大きな会議があるから、そのときに話し合うように頼んでみると言ってくれました。会議の結果、「前例がない」という理由だけで却下になりました。

 あれこれ書いたらキリがありませんが、こんな6年間の英語人生でした。一名だけ上智大学英語学科の指定校推薦枠がありましたが、私は残念ながら選ばれませんでした。「上智への指定校推薦は、基本的に帰国子女を推薦することにしている」と言われたに時はもう、身体に力が入りませんでした。バッタリ。
posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 日記

2016年04月13日

『カリフォルニケーション』英語の質と知性

 こういう質の英語を話せるようになりたい、と思う人の一人にデイヴィッド・ドゥカヴニーがいます。自分ではこういう表現や話し方ができないけど、ちょっとそんなふうにしゃべってみたいなと思う人は何人かいます。シルベスター・スタローンやジョージ・ルーカスもそうです。

『カリフォルニケーション』のドゥカヴニーはかなりの量のセリフを喋りますが、彼の面白く知性に溢れるセリフは字幕の字数制限によってほとんど訳出されません。字幕だけではフルに楽しめない作品です。

 英語を学んでいる人はよく「やっぱり英語字幕で見たほうがいいんですか」と質問をしてきますが、少なくとも「英会話体得」が目的の場合はまったくの逆効果です。

 私がかっこいいなと思うのは、そこに知性があるかどうか。もちろん、そうでなくても英語はおもしろいです。私の父親も含めアカデミックな環境で(英会話ではなく)学科としての英語を学んできた人々は、スラングのことをバカ英語、不良英語だと言っている人がいましたが、そんなことはありません。パリス・ヒルトンや宇多田ヒカルの英語はバカ英語だと批判する人たちも多くいましたが、一回あんなふうにしゃべってみると、なぜ彼女たちがああいうしゃべり方を選択しているのかが見えてきます。





posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 日記

2016年04月10日

『僕のヒーローアカデミア』ザ・アメリカ人

 今月からテレビ放送が始まったアニメです。日本語なのですが、これにアメリカ人的な人が出てきます。観たことがあれば誰のことか分かるでしょう。

 もちろん英語のネイティブと言ってもいろいろな人がいるのですが、いわゆる絵に描いたようなアメリカ人がこれに登場するのです。ハイテンションで、もう異文化そのものなのです、何もかもが。

 英語を話そうと思ったときに、こういう絵に描いたようなアメリカ人とコミュニケーションする可能性を検討できるかどうか、それを楽しみにできるかどうかも大きいのではないでしょうか。

 そもそもこんなガイジン実際にいるのかね? ということはもはや重要ではなく、日本語と英語ってこれくらい違うのだということ。英語や英会話に触れる、体得するということは、人格や文化やテンションまで大きく変わるということで、そこを理解しているかどうか、それこそが面白いところだと知っているかどうかは大きく影響します。



posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 日記

2016年04月09日

『アドベンチャー・タイム』英語の口と発音

 アメリカのコメディー・アクション。これは全然知らなくて、義弟に勧められて初めて観ました。

 いろんな個性の変なひとたちがいっぱい出てくるので、これ一本でかなりバラエティーに富んだ英語に触れられます。早口の人も出てくるので聞き取りづらいですが、スター・ウォーズと同じで、その人の口癖に慣れてくれば意外と分かるようになります。その国の訛りや個人の癖があって聞き取れない! という悩みはつきものですが、親近感が湧くかどうかはけっこう大きいのです。興味が持てない人の言ってることなんて、どうにかして理解したいなんて思いません。

 アメリカのアニメ特有の口の動かし方も注目です。"the"とか"Lとか""think"とか、ちゃんとそういう舌になっています。アメリカのアニメ『パワー・パフ・ガールズ』なんかも、口と舌がはっきり見えます。真面目な人ほど、それを観て発音勉強したほうがいいのだろうか、とか考えてしまうのですが。




 これが『パワー・パフ・ガールズ』。
『クローン・ウォーズ』がお気に召した人はきっと気に入ります。

posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 日記

2016年04月08日

『七年目の浮気』キャラクターとパーソナリティ設定

 原題は"The Seven Year Itch"です。マリリン・モンローの作品を初めてちゃんと観ました。

 アメリカのTVドラマ『フレンズ』のレイチェルは、マリリン・モンローをイメージして演じていたのか! という発見がありました。ファースト・シーズンのレイチェルの声質、しゃべり方がマリリンそっくりです。

 素敵だなと思う人のしゃべり方や、その人がよく使うフレーズをまねてみようと思うのは自然なことです。試してみて、合わなければ捨てる。そしてまた別の人をまねてみる。その繰り返し。母国語でも外国語でも、やることは同じです。

 マリリンみたいな服着てかわいい路線でやってみたけど、自分のキャラに合わないからやっぱりやめようとか、そういうことって人生で誰でもやっているのです。

監督: ビリー・ワイルダー
原作者: ジョージ・アクセルロッド
音楽: アルフレッド・ニューマン


 ほしいなあ。DVD持っているけど、買ってしまおうか。


posted by 超英会話トレーニング at 00:00| 日記